実録!平凡社員が1億円貯蓄を目指す奮闘記!

平凡な係長でも45歳(2018年)で1憶円達成。新築戸建て(5000万円)購入も完済し,無借金生活。ストレスなく誰でもできる資産運用を実践。焦らずじっくり増やすのが我が家流。過度な節約はせず家族が幸せになれるお金の使い方を追求します。

《管理人厳選》

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3世代で台湾旅行!2019GW|計画編② 宜蘭は魅力いっぱいの街♪何して遊ぶ?

こんにちは,ひなたママです。

3世代台湾旅行の計画段階で,訪問先期待度No.1だった花蓮で地震発生!

大事をとって,今回は訪問先を「宜蘭(イーラン)」に変更することに決めました。

宜蘭は台北や九份のある台北県のお隣ですので,花蓮に比べると移動距離と時間が短くなりました。 

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九份から宜蘭までタクシー+台湾鉄路(台鉄)で1時間半程度です。

また,宜蘭から台北までバスで40~50分程なので,台北を起点にする,とってもコンパクトな周遊プランとなりました。

5泊6日の簡略ルートは,台北→基隆(キールン)→九份(チウフェン)→宜蘭(イーラン)→台北となります。

👇計画編①👇

www.hinata-family.com

(4月18日,また大きな地震が発生しましたが,昨年のような大事には至っていないようで安心しました。が,太魯閣で外国人観光客が落石被害にあわれたようです。やはり危険と隣り合わせの場所です・・・。キャンセルした花蓮の民宿オーナーさんや,予約している民宿のオーナーさん達にも被害がありませんように・・・。それにしても,台湾は古い建物が多くても被害が小さいですね。地震に強い国ということでしょうか?)

宜蘭(イーラン)情報

宜蘭について,ちょっと調べたら以下のような情報がでてきました。

  • 三方を山に囲まれた平野が中心地である
  • 多雨の土地で,冬季は数か月もの間ぐずつくことがある
  • 近年は温泉地としても人気が出ている
  • 太平洋に面しているため,マリンスポットとして知られる
  • 世界的評価のカバランウィスキーの蒸留所がある
  • 日本統治時代には,西郷隆盛の長男が宜蘭庁長として就任,治水工事で宜蘭を救い尊敬されている
  • 台湾の人気絵本作家ジミー・リャオの出身地

 他に美味しいもの情報としては,

  • 「蒜味肉羹」ニンニク風味のとろみスープ
  • 「葱油餅」特産の三星葱ネギを使ったネギパイ
  • 「包心粉円」小豆を包んだタピオカ
  • 「桜桃鴨」チェリーバレーダック(ルーツは北京ダック)

どれも美味しそうなので,短い時間の中で,どれだけ食べることが出来るかわからないけど,色々食べたい~!

参考:必食の十大グルメ | 宜蘭観光サイト

 

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宜蘭の観光

宜蘭公式サイトが見やすく便利

日本語で書かれたブログや動画はあんまり多くないですが,宜蘭県政府の公式サイトが充実していておススメです。

宜蘭観光サイト

宜蘭県には,海スポット,山スポット,街スポット,それぞれに見どころが結構あります。

近年は台北郊外の温泉スポットとして,現地で人気が出ているそうですよ。

宜蘭1日目は昼過ぎの到着,2日目は夕方には台北に向けて出発なので,何をするのか何処に行くのか,絞り込まないといけません。

とりあえずの候補地は,以下のような場所です。

  • 幾米広場:ジミー・リャオの絵本が現実世界になった駅前広場
  • 亀山島:台湾7大離島のひとつ
  • 羅東夜市・東門夜市:ローカル感たっぷりの夜市
  • 蘭陽博物館:展示内容は宜蘭の自然・文化など
  • 国立伝統芸術センター:台湾の伝統芸能の実演や体験など
  • 奇麗灣珍奶文化館:タピオカミルクティーのDIYができる
亀山島上陸ツアー+ホエールウォッチング+亀山島周遊クルーズ

いろいろ悩みましたが,まずは現地ツアーで亀山島に行くことにしました。

亀山島周遊が面白そうなだけではなく,運がよければイルカやクジラが見られるそうです。

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3.5時間~4時間のツアーです。

亀山島は台湾7大離島のひとつで,唯一の無人島,そして唯一の活火山島です。

島全体海亀のような形をしている小さな島ですが,海底温泉あり,洞窟あり,湖あり,そして歴史ありで興味深い場所です。(昔は人が住んでいましたが,国の方針で本土に全員移住しました。)

生態系保護のため上陸制限がされていますので,現地ツアーを利用するのが便利だと思います。

👇体験ツアープランが豊富!👇

亀山島から本島に戻るのが昼過ぎになりますので,その後は近くの蘭陽博物館に行き,夕方には台北に向かう予定にしました。

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環境にも配慮したアート建築の博物館

蘭陽博物館では,宜蘭の文化・歴史・自然について,体験型展示や視覚に訴えような展示がメインとなっています。

そして,日本語の口コミが見つからなかったけど,フランスのミシュラン3つ星レストランで修行したシェフが立ち上げた「蘭舎The Lan Casa」というレストランが博物館内にあります。

オープンキッチンのお洒落なカジュアルレストランで,ランチは1,000円以下で食べることができるのだそうです。

時間があまりありませんので,ローカルな食堂に寄り道するよりは,一食くらい台湾料理ではない料理を挟むのも良いかも・・・?

 

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宜蘭到着日はどう過ごそうかな?

宜蘭駅に到着すると,目の前の広場が幾米広場ですので,ここは制覇です。

そして夜は,ホテルから徒歩圏内の東門夜市に繰り出そうと思ってます。

昼間にどうするか?

3世代で台湾の文化芸能を楽しむことが出来そうな,国立伝統芸術センターに行こうか,それともあえてのんびり奇麗灣珍奶文化館でタピオカドリンクのDIYにチャレンジしたり宜蘭の街歩きを楽しむか・・・。

出発まで2週間,しっかり妄想して計画をすすめていきたいです( *´艸`)

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