実録!平凡社員が1億円貯蓄を目指す奮闘記!

平凡な係長でも45歳(2018年)で1憶円達成。新築戸建て(5000万円)購入も完済し,無借金生活。ストレスなく誰でもできる資産運用を実践。焦らずじっくり増やすのが我が家流。過度な節約はせず家族が幸せになれるお金の使い方を追求します。

《管理人厳選》

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単身赴任中の二重生活の家計簿を考えてみた。厳しい現実が突きつけられる!

こんにちは,ひなたパパです。

単身赴任前に毎月の予算を決めたいと思い妻と話し合いをはじめました。

単身赴任手当ては「たったの2万円」しか出ません。

ですので,自宅と赴任先での支出合計は,どうにか2万円増までに収めたいものです。

 

現在の毎月の家計簿はこちらです。

<現在の家計簿>

管理箇所 内訳 変動/固定 予算
銀行振替 電気代 変動 14,300
エコキュート(リース) 固定 3,700
水道代 変動 3,500
ガソリン代 変動 9,230
光インターネット/光固定電話 変動 5,700
SIM(夫/妻) 固定 3,670
スマートフォン(娘) 固定 2,000
携帯電話(夫) 変動 2,300
携帯電話(妻) 変動 2,300
医療保険(妻) 固定 3,300
教育費 固定 52,000
現金支出 生活費※ 変動 113,400
小遣い(娘) 固定 2,600
小遣い(夫) 固定 27,000
合計 245,000

※生活費は,食費,日用品,娯楽費,医療費,エサ代など。

※特別費は,別途150万(教育費,固定資産税,車検,自動車保険,自動車重量税,被服費,旅行費,慶弔費,交際費など)確保。

毎月24万5000円(家,車のローンは支払済み)で,年間の特別費として150万円別に確保しています。

特別費は変更する必要はないと感じており,毎月の支出を検討します。

ざっと見た感じ,自宅の予算で削減できるのは,食費と日用品くらいでしょうか。

 

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妻の話し合った結果,生活費の2万円(平日分のみ)を,単身赴任の家計簿に移すことになりました。

その結果,自宅の毎月支出は22万5,000円です。

<見直し後の家計簿(自宅)>

管理箇所 内訳 変動/固定 予算
銀行振替 電気代 変動 14,300
エコキュート(リース) 固定 3,700
水道代 変動 3,500
ガソリン代 変動 9,230
光インターネット/光固定電話 変動 5,700
SIM(夫/妻) 固定 3,670
スマートフォン(娘) 固定 2,000
携帯電話(夫) 変動 2,300
携帯電話(妻) 変動 2,300
医療保険(妻) 固定 3,300
教育費 固定 52,000
現金支出 生活費※ 変動 93,400
小遣い(娘) 固定 2,600
小遣い(夫) 固定 27,000
合計 225,000

 

次に単身赴任での予算を決めます。

事前に情報を仕入れると,ガス代が高いらしく,冬場など1万円を越えることもあるとのこと。

なんとも,厳しいものです。

 <赴任先の家計簿>

管理箇所 内訳 変動/固定 予算
銀行振替 賃借料※ 固定 5,000
電気代 変動 5,000
水道代 変動 2,000
ガス代 変動 6,000
現金支出 生活費※ 変動 20,000
合計 38,000

※生活費は,食費,日用品など。

※通勤のガソリン代は会社負担。

※光インターネットは家賃に含む。

※SIM(1,835円),携帯(2,300円),小遣い(27,000円)は,自宅の家計簿で管理。

 

その結果,

自宅の家計簿:22万5000円

赴任先の家計簿(土日は帰宅):38,000円

合計:26万3000円

単身赴任手当で賄える予算としました。

実際に生活してみて,どのくらいで収まるかしっかり管理していきたいと思います。

 

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