仮想通貨ファンド急増！資産運用として有望な商品として認められた第一歩である！
こんにちは，ひなたパパです。
仮想通貨バブルと言われる世の中！
本当にそうなのか！？
私は，そのような意見が多い中，あえて仮想通貨に投資したいと考えています。
- ビットコインと出会ったとき
- ビットコインは詐欺！そして誰にも相手にされない現実
- 私自身もビットコインを忘れる
- 2017年潮目が変わる
- ビットコイン200万円突破！資産価値として認められる
- 世界で仮想通貨ファンド急増
- フィスコ！日本初の仮想通貨ファンド設立へ
- お金持ちになる人の分かれ道
ビットコインと出会ったとき
私がビットコインを数年前に買ったとき，あまりにも怪しげな通貨ということで，お金をドブに捨てるものだと周りの投資家に言われたものです。
私自身，ビットコインを信用していたわけではなかったのですが，その基盤となるブロックチェーンの技術に惚れ，「コンセプト」としては非常に将来有望であると思いました。
だから私は，「詐欺にあっているのではないか？」と言われた仮想通貨に投資をしたのです。
ビットコインは詐欺！そして誰にも相手にされない現実
詐欺と言われ続けた仮想通貨。
ビットコインの話をしても，誰にも相手にされませんでした。
ビットコインがどういったものか説明しても，まったく理解されず，ブロックチェーンの素晴らしい技術も，「何それ？」が世の中の常識でした。
私自身もビットコインを忘れる
投資話が好きな私ですが，ビットコインの話だけは煙たがれられるので，自然と会話することがなくなりました。
私自身も，そもそもビットコインよりも，ブロックチェーンの技術を学びたいという思いもありましたので，徐々にビットコインから距離を置くようになったのです。
2017年潮目が変わる
そのような中，2017年4月，仮想通貨法が施行されました。
このニュースは，国が仮想通貨を放置できないと明確に判断した大きな事件でした。
捉え方によっては，危ないから規制するといった見方もできます。
しかし私は，法が整備されるということは，国が仮想通貨について，将来，経済に大きな影響を与えるほど重要なものに成りえると判断した，と認識しました。
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ビットコイン200万円突破！資産価値として認められる
2017年半ば，発言に影響力ある方が，「仮想通貨バブルは今から本番！こんなもんじゃないでしょ」と言ってのけました。
その発言から，数か月後，ついにビットコインは200万円突破です。
仮想通貨取引所への申し込みは殺到し，今では2週間待ちとなることもあります。
海外では，新規登録が中止になった取引所もあるほどです。
物の価値は，多くの人が欲しいと認めたもので決まるのです。
金（ゴールド）に誰も価値を見出さなければ，たんなる石ころです。
仮想通貨に価値を見出せば，それは，資産価値として認められるものになるのです。
世界で仮想通貨ファンド急増
2018年1月6日，日本経済新聞は「仮想通貨ファンドが世界で急増 175本，1年で5倍」という報道を行いました。
仮想通貨に投資するファンドが2017年末時点で175本に達し，2016年末に比べて約５倍に増えたといった内容でした。
これは，仮想通貨投資のニーズが高まっており，株や債券と同じような形で複数の仮想通貨に分散投資できるファンドが求められていることへの結果です。
フィスコ！日本初の仮想通貨ファンド設立へ
そして，その3日後，日本経済新聞で「フィスコ，日本初の仮想通貨ファンド設立へ」と報じたのです。
ついに，日本初の仮想通貨ファンドが1月中に設立されることになったのです。
これは，大ニュースです。
当然，大手証券会社も，追従する流れになることは明白です。
結果，今後も，仮想通貨に資金が流れるのです。
お金持ちになる人の分かれ道
世の中では，仮想通貨バブルと白けた目で見る人も多いのは事実です。
しかし，長期的視点でみると，将来どうなるかは分かりません。
つまり，今がはじまりなのか，終わりが始まっているのか，それとも今がピークなのか，全く予想できません。
ですが，このようなときに行動した人こそが，大きく成功することも多いのです。
私は，上がるにしろ，下がるにしろ，このような時期に静観すると後悔するので，これからも仮想通貨投資（投機！？）を楽しみたいと思います。
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